神奈川県法人会連合会では、毎年「ヤビツ水源・県民交流の森づくり」事業として丹沢・ヤビツ峠近くにある『法人会の森』の下草刈り作業を行っている。
日本列島が厳しい暑さに見舞われた7月28日(土)、神奈川県にある各法人会の有志360名が丹沢「法人会の森」に集結。
わたし達の川崎西法人会からも田村会長をはじめとした有志がこの事業に参画し、普段持ったことのない大鎌(おおがま)を手に、厳しい斜面に生えている茅(かや)などの雑草を刈り取る作業に精を出した。
神奈川県法人会連合会では、毎年「ヤビツ水源・県民交流の森づくり」事業として丹沢・ヤビツ峠近くにある『法人会の森』の下草刈り作業を行っている。
日本列島が厳しい暑さに見舞われた7月28日(土)、神奈川県にある各法人会の有志360名が丹沢「法人会の森」に集結。
わたし達の川崎西法人会からも田村会長をはじめとした有志がこの事業に参画し、普段持ったことのない大鎌(おおがま)を手に、厳しい斜面に生えている茅(かや)などの雑草を刈り取る作業に精を出した。
わたしも自分の畑が雑草まみれであるのをさておいて、丹沢まで出かけて一心不乱に下草刈りを行った。
現場は風もなく、したたる汗にまみれながら急斜面で足場を確保しながらの作業。
またこの付近には山蛭(やまひる)が多くいるということで、長そで・長ズボンを着用、靴とズボンの裾の隙間をガムテープでしっかり止めて、山蛭の侵入を止める措置を行う。
作業終了後はあちこちでズボンやシャツに山蛭が付着していて大騒ぎだった。
わたし達は作業を終えて、小田急鶴巻温泉駅で下車し、「弘法の里湯」で温泉に浸かって汗を流し冷たいビールで喉を潤してから帰路についた。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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