黒川・栗木の人にとっての懐かしい学び舎だった旧黒川分校。
昭和57年(1982年)に柿生小学校黒川分校は閉校となる。
そして平成3年8月1日に新しく「川崎市黒川青少年野外活動センター」として生まれ変わり今年で開設21年目を迎えた。
「川崎市黒川青少年野外活動センター」は、平成18年度から指定管理者制度により、管理運営が川崎市から「特定非営利活動法人 国際自然大学校」になった。
そして平成24年度で7年目を迎えた。
黒川・栗木の人にとっての懐かしい学び舎だった旧黒川分校。
昭和57年(1982年)に柿生小学校黒川分校は閉校となる。
そして平成3年8月1日に新しく「川崎市黒川青少年野外活動センター」として生まれ変わり今年で開設21年目を迎えた。
「川崎市黒川青少年野外活動センター」は、平成18年度から指定管理者制度により、管理運営が川崎市から「特定非営利活動法人 国際自然大学校」になった。
そして平成24年度で7年目を迎えた。
昨年度 平成23年度の同施設の利用状況は、下記のとおりで順調に利用者が伸びてきている。
1.年間利用団体数は、合計で700団体(前年度は、696団体)。
(内訳は、日帰り利用:567団体、宿泊:133団体)
2.年間利用者数は、合計で26,779人(前年度は、25,926人)。
(内訳は、日帰り利用:16,894人、宿泊9,885人)
3.月平均利用者数は、約2,231人。一日平均74人。
4. 利用率は、98.1%、稼働率は、95.5%
昨年度は3月11日に東日本大震災に襲われた影響が年度前半に出て、利用団体数・利用者数が例年より落ち込んだが、後半は持ち直した。
黒川青少年野外活動センター自主事業の最大の催し「黒川のおもちつき」
昨年の参加者はボランティアを含めて651名にものぼった。
写真は当日の運営に協力したボランティアたち約150名。
平成24年度(今年度)の主な実施事業は、次の通り。
1.主催事業
○青少年体験事業
「黒川サマーキャンプ」、「黒川ファミリーキャンプ」、「親子アウトドア教室」、「黒川のおもちつき」
○指導者研修事業
「野外活動指導者セミナー」
2.自主事業
○青少年体験事業
「はじめてのお泊りキャンプ」、「親子アウトドア教室」、「自然体験フェスティバル」、「黒川満喫プログラム」、「のあそびくらぶ」他
○指導者研修事業
「教職員向けプログラム紹介」、「ネイチャーゲーム講習会」、「ツリークライミング講習会」「BBQインストラクター講習会」他
○黒川・里山クラブ
「アウトドアCafe」「黒川/里山満喫プログラム」
「川崎市黒川青少年野外活動センター」の利用者は、平成24年3月で40万人を達成した。
黒川地区にある川崎市の施設なので、わたし達はもっと積極的に利用しましょう。
川崎市民は3ヶ月前から予約受付が可能。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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