日本経済新聞 朝刊(2012・05・20) 数字で読む政治 に興味深い記事があった。
毎年、政党には政党交付金として300億円を超えるお金がわたし達の血税から配られている。(共産党は辞退してその分は他党に回っている。)
そしてそれは子供からお年寄りまで一人当たり年250円。
「コーヒー1杯分」とされ国際的にみても高い水準にあるという。
わたし達が負担している政党交付金にふさわしい、国民のための政治活動をしているかどうか厳しい目を向けて、選挙の際に行動で示す必要があるのではないか?
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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