2012年08月05日

黒川・よこやまの道の散策…わたしの健康法

諏訪岳の日の出230111夜が明けたばかりの早朝散策よこやまの道で楽しんでいる。

道の両脇にはクヌギや楢(なら)の新芽が芽吹いている。

うぐいす、ヒガラ、コガラなどの野鳥のコーラスが聞こえてくる。

スミレの可憐な花が、ひっそりと道端で咲いている。

芽吹きの季節の里山は、躍動感にあふれている。

峠で深呼吸して、胸いっぱいに新鮮な空気を吸い込むと、日常の嫌なことも忘れてしまう。

狭い室内で運動器具などを使って、コチョコチョと体を動かしているのとは大違いだ。
  (本原稿は、5月に作成したものであり、季節感のズレがあることをお許しください。)


その効用についての記事を朝日新聞で見つけた。

(2012年5月10日() 朝日新聞 夕刊 be 快体心書)

ウオーキングの達成感朝日240510


Posted by tomato1111 at 00:05