桜が散り、八十八夜が近づいてくると陽気が 暖かくなり気持ちが高ぶってくる。
4月28日(土)の朝、立川農芸の脇を通ったら3−4人の人が、立川さんが育てている野菜苗を購入し 軽トラックに積み込んでいるのを見た。
夏野菜のトマト・キュウリ・茄子・かぼちゃ・スイカを種から育てるとなると、寒い2月ごろに播種し温室で24時間温度管理しなければならず、「ぐうたら百姓」を標榜する管理人のわたしには無理。
そこでプロ農家である立川さんが育てた苗を購入し、それを育てている。
いわば「カンニング百姓」か!
昨年は5月連休の最後ごろに苗を購入したが、良い苗は売れていて在庫が少なかったので、今年は4月28日に自家用分のわずかな本数の苗を買った。