黒川に拠点を置く劇団民藝の4月公演「マギーの博物館」を千秋楽の4月16日(月)に新宿・紀伊國屋サザンシアターで鑑賞した。
今まで鑑賞した劇団民藝の作品とは少し異なる作品、
カナダ人の原作・脚本によるカナダ東部、大西洋岸のノバスコシア州にあるケープ・ブレトン島を舞台にスコットランドからやってきた貧しい炭鉱夫一家の出来事を描いている。
さて、博物館の展示物とは何か?
(左:公式パンフレット)
黒川に拠点を置く劇団民藝の4月公演「マギーの博物館」を千秋楽の4月16日(月)に新宿・紀伊國屋サザンシアターで鑑賞した。
今まで鑑賞した劇団民藝の作品とは少し異なる作品、
カナダ人の原作・脚本によるカナダ東部、大西洋岸のノバスコシア州にあるケープ・ブレトン島を舞台にスコットランドからやってきた貧しい炭鉱夫一家の出来事を描いている。
さて、博物館の展示物とは何か?
(左:公式パンフレット)
出演者はわずか5名で舞台を務め、主役はマーガレット(マギー)を演じた日色ともゑさん。
日色ともゑさんによって舞台は始まり終わるという2時間にわたる作品、彼女のプロ魂が理解できた。
座席は前から3列目だったので目の前5m位のところに腰を掛けた日色さんが居て、例年の黒川で行われる稽古場公演の雰囲気を味わうことができた。
劇団民藝の作品「静かな落日―広津家三代」が、麻生市民館で4月29日(日・祝)公演されます。
この作品は2001年の初演以来全国各地で上演を重ね続ける感動の舞台と言われるもの。
(民藝のパンフレットによれば、115公演地を数えている。)
日本全国を感動させた劇団民藝の実績のあるこの舞台を是非、「アルテリッカしんゆり2012」で鑑賞してください。
*チケットセンター;044−952−5150
*電話受付時間;9:30〜17:00
または、http://www.artericca-shinyuri.com をご覧ください。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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