例年であれば3月のお彼岸過ぎにはよこやまの道 さくら広場にあるこぶしの大木に、真っ白な花をつけて、それが散りかける4月に入ると江戸彼岸桜が満開を迎えるのだが、今年は遅れている。
例年であれば3月のお彼岸過ぎにはよこやまの道 さくら広場にあるこぶしの大木に、真っ白な花をつけて、それが散りかける4月に入ると江戸彼岸桜が満開を迎えるのだが、今年は遅れている。
4月4日のいつもの早朝散歩で見たこぶしは、ようやく花をつけていたが数えるほどのわずかな花しか咲いていなかった。今年は花芽が極端に少ない。
早朝の薄い日の光の中でうっすらとピンク色の花とつぼみが、周辺の木立の中で際立っていた。
満開は今週末頃と思われる。
(すべての写真撮影:24年4月4日(水)6:30am頃)
隣の畑に咲くこぶしの花
(4月4日9:00am撮影)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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