3月24日・25日の二日間、伊豆の春を訪ねる小旅行を行った。
沼津から国道136号線、414号線をとおり、天城越えをし、河津町の河津七滝を散策。
川端康成の「伊豆の踊子」の舞台を遊歩道に沿って歩いた。
河津町の有名な河津桜はすでに散り、葉桜だった。
3月24日・25日の二日間、伊豆の春を訪ねる小旅行を行った。
沼津から国道136号線、414号線をとおり、天城越えをし、河津町の河津七滝を散策。
川端康成の「伊豆の踊子」の舞台を遊歩道に沿って歩いた。
河津町の有名な河津桜はすでに散り、葉桜だった。
河津町 峰温泉 大噴湯公園に行き、「東洋一の大噴湯」を見学。
ここの大噴湯は、間欠泉と違い、止水をしなければいつでも吹き上げている自噴泉で、100度の温泉が毎分600リットルも噴出しているそうだ。
一日7回ほど止水を外して、自噴を観光客に見せている。
売店では生卵を2個100円で売り、かご付で貸し出し温泉に各自がつけてゆで卵を作っていた。
(参考:諏訪湖間欠泉センター)
近くにある来宮神社の大楠(くすのき)を見学する。
樹齢1000年以上と言われる大楠の存在感は、見るものを圧倒させる力がある。
目通り周14m、高さ24mで、「来宮様の大クス」と呼ばれ、古来よりご神木として崇められている。
伊豆高原では第35回桜まつりが、伊豆高原駅から桜並木に沿って行われていたが、本来咲いている染井吉野がつぼみであり、盛り上がりに欠けていた。
駅近くに植えられている「おおかん桜」が、濃いピンク色の花をつけているのが救いであった。
(順番としては「おおかん桜」の次に、染井吉野の花が咲くので、今年は伊豆高原のサクラ開花も遅れている。)
折しも春休みの日曜日で、快晴ということもあって、吊り橋はたくさんの人で賑わっていた。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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