ささやかな箱庭で栽培している三浦ダイコンを毎日食べることもできず、畑に残されたダイコンは花をつけて一生を終る運命にある。
何かダイコンを食べる方法を探していたところ、栗平の農協に置いてあった小パンフレット(名前は忘れた)に、日本の伝統食 漬物特集に「ダイコンの千枚漬け」があったので早速試してみた。
なにしろ年をとってせっかちなわたしにも簡単に作れ、すぐ食べられ、しかも日持ちがしておいしいと分かり重宝している。
ささやかな箱庭で栽培している三浦ダイコンを毎日食べることもできず、畑に残されたダイコンは花をつけて一生を終る運命にある。
何かダイコンを食べる方法を探していたところ、栗平の農協に置いてあった小パンフレット(名前は忘れた)に、日本の伝統食 漬物特集に「ダイコンの千枚漬け」があったので早速試してみた。
なにしろ年をとってせっかちなわたしにも簡単に作れ、すぐ食べられ、しかも日持ちがしておいしいと分かり重宝している。
<材料>
ダイコン・・・・・1kg
塩・・・・・・・・約10g
砂糖・・・・・・・50g
酢・・・・・・・・大さじ2杯
みりん・・・・・・大さじ2杯
昆布・・・・・・・10cm
柚子、輪切り唐辛子…お好み
<作り方>
1. ダイコンは皮をむき、スライサーで薄くスライス。塩で下漬けし、しんなりさせる。
2. 水気を切った輪切りダイコンに、砂糖・酢・みりん・昆布・柚子を入れて完成。
<感想>
*ダイコンに下味をつけるための塩漬けは、テキストでは30分から1時間とあったが、わたしは一晩おいてしっかりと漬けておいた。この方が味にメリハリがつくと思う。
*手元に昆布と柚子がなかったので省略したが、それなりにおいしかった。
*生活習慣病のわたしは塩分控えめという指導を受けているので、自家製唐辛子の粉末をやや多めに入れて大人の味に仕上げた。
*たくあんダイコンのように仕込から完成まで時間がかからず、すぐできておいしい漬物になるのはありがたい。
*保存料の塩・酢・砂糖などが入っているので、日持ちするのが良い。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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