麻生ブルーベリー協議会では雨の降る3月2日、片平にあるブルーベリー園「さるだベリー」で、農学博士の大坪先生を迎えて植えつけ後2−3年の若木ブルーベリーの剪定講習会を行った。
大型テントハウスの中に設けられた炭のいろりを囲み、大坪先生からブルーベリーの栽培に関する幅広い知識や情報の講義を受け、また広く一般の果樹に関する情報交換等を行った。
麻生ブルーベリー協議会では雨の降る3月2日、片平にあるブルーベリー園「さるだベリー」で、農学博士の大坪先生を迎えて植えつけ後2−3年の若木ブルーベリーの剪定講習会を行った。
大型テントハウスの中に設けられた炭のいろりを囲み、大坪先生からブルーベリーの栽培に関する幅広い知識や情報の講義を受け、また広く一般の果樹に関する情報交換等を行った。
雨の中を傘をさして植えつけ後、2−3年の若いブルーベリーの剪定方法を大坪先生に実際に行って見本を示していただき、わたし達は技能を習得すべく研修を行った。
(左:ブルーベリーの接ぎ木)
わたしのような高齢者になると何回も先生の講義や実技を学んではいるが、身についておらず自己流の剪定を行うため、理想的な樹勢にならず収穫も思わしくないという結果が悲しい。
早速、学んだ方法で自分の畑のブルーベリー剪定を行おうと考えている。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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