設備の整ったシェラトンホテルのようなアメリカンスタイルのホテルもよし、
貴族が止まるような格式のあるヨーロッピアンスタイルのシュロスホテルもまたよし。
しかし黒川の田舎百姓、ぐうたら百姓を標榜する管理人は、どちらの様式のホテルもあまりしっくりこない。
なんとなく格に合わず、しっくりとせず、落ち着かないのだ。
設備の整ったシェラトンホテルのようなアメリカンスタイルのホテルもよし、
貴族が止まるような格式のあるヨーロッピアンスタイルのシュロスホテルもまたよし。
しかし黒川の田舎百姓、ぐうたら百姓を標榜する管理人は、どちらの様式のホテルもあまりしっくりこない。
なんとなく格に合わず、しっくりとせず、落ち着かないのだ。
今回の旅の最後に泊まったホテルは、地方の田舎の旅籠(はたご)というかペンションというか、現地ではGasthof(ガストホフ)と呼ばれている旅館のようなもの。
日本の民宿や地方の旅館とは違い、基本は清潔を第一にする地方色豊かな旅籠ともいうべきか。
わたしはそこが大好きなのだ。
ドイツの駐在員をしていた時も、ドイツ人の営業マンとドイツをはじめとして近隣の国々へ出張したときに泊まるホテルは、可能な限り、相手先から宿泊先を指定されない限り、Gasthofへ泊まるのを常としていた。
与えられた部屋で旅装を解き、リラックスした服装でGasthofの地方色豊かな食堂というかレストランというところで、その地だけで生産されている地ビールを飲むのが好きなのだ。
うす暗い間接照明の光にくすんだヨーロッパつくりの食堂で飲むビールやワインはことのほかにおいしい。
何よりそこでしか飲めない地ビールを心おきなく飲めるは最高なのだ。
そこで食べる料理もなかなか乙なものがある。
近くでとれたシカの肉を使ったステーキや、野鳩のスープ、近所の山で採れたキノコをふんだんに使ったソースがかかったカツレツ・・・・。
街のレストランでは食べられない地方色豊かな料理は、言葉に表せないおいしいものがある。
そのような魅力いっぱいのGasthofへ、今回の旅行の最後に泊まることができて最高だった。
一般のツアーでは宿泊する機会は殆んどないと思う。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
| このBlogを チェッカーズに追加 |
| このBlogを リーダーに追加 |