ミラノからオーストリア航空 OS512便(ルフトハンザ便名LH 6407便)(機材はボーイング737−600)で定刻通りの17日午後2時過ぎに、ミラノのウイーン国際空港に到着。
空港には娘のオーストリア留学時にお世話になったホストファミリーのご主人S氏がわたしたちを迎えてくれた。
彼の自家用車でウイーン中心部を抜けて、彼が所有するマンションへ。
ミラノからオーストリア航空 OS512便(ルフトハンザ便名LH 6407便)(機材はボーイング737−600)で定刻通りの17日午後2時過ぎに、ミラノのウイーン国際空港に到着。
空港には娘のオーストリア留学時にお世話になったホストファミリーのご主人S氏がわたしたちを迎えてくれた。
彼の自家用車でウイーン中心部を抜けて、彼が所有するマンションへ。
国立オペラ座から約2kmくらい離れた住宅街にあるマンションは、交通の便に恵まれている静かなところ。
彼の奥さんがにこやかに玄関で待っていてくれた。
わたしたちはオペラを鑑賞してミラノからウイーンに入ったが、娘と二人の幼子の孫たちはドイツの交通博物館を見学した後、フランクフルト空港からルフトハンザで2時間遅れでウイーンに入り、彼のマンションで合流した。
S氏夫妻はわたしたちのためにウイーンでのマンション生活に不自由のないよう準備を完璧にして備えていた。
迎えの車には幼児用座席が、マンションには乳母車が用意されていた。
室内に入る前には新しいスリッパと子供用靴下が買いそろえられていた。
冷蔵庫にはワイン、ビール、ミネラルウオーターが、テーブルには味噌、米、ショウガ、海苔、振りかけなど日本料理食材が、食卓の上にはリンゴ、ミカン、キウイなどのフルーツが待っていた。
キッチンには娘が留学時代にS氏宅で使っていた使っていた電気がまが置いてあり、手入れが良く問題なく使えた。
当然、洗濯機や乾燥機も備わっており、そのまま生活できる環境。
わたしたちは3日間のホテル生活から離れて、ウイーンでの家族たちとの自炊生活が始まった。
誰に気兼ねすることなく、このマンションで5泊する予定で、気ままなウイーンでの生活をエンジョイしたい。
20日(火)の夜は、妻と二人で 国立オペラ座で歌劇「魔笛」を鑑賞する予定で楽しみだ。
( B737-600:速度 890kmーH、高度 12500m、離陸重量 65t、客数 121名)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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