茨城県土浦市にある日本の代表的なブルーベリー苗木販売会社 「大関ナーセリー」を東京農業大学の大坪先生、麻生ブルーベリー協議会の仲間たちと訪れました。
常磐自動車道 土浦北ICを下車し、のどかな里山風景が点在するところに同社があります。
わたしは ここ数年は同社から、ブルーベリーの苗木を購入しています。(道楽であるからわずかな数量ですが…)
同社は日本において最も信頼のおける苗木業者であり、『正確な品種』の苗木生産と販売をモットーにしている会社です。
茨城県土浦市にある日本の代表的なブルーベリー苗木販売会社 「大関ナーセリー」を東京農業大学の大坪先生、麻生ブルーベリー協議会の仲間たちと訪れました。
常磐自動車道 土浦北ICを下車し、のどかな里山風景が点在するところに同社があります。
わたしは ここ数年は同社から、ブルーベリーの苗木を購入しています。(道楽であるからわずかな数量ですが…)
同社は日本において最も信頼のおける苗木業者であり、『正確な品種』の苗木生産と販売をモットーにしている会社です。
常にブルーベリー業界の世界動向に注目し、社長自身が先進的な国の学会や業界・業者を訪問して、日本へ最新の情報を紹介すると同時に苗木を輸入し、日本のブルーベリー業界発展の基礎作りに貢献されています。
大関社長はわたしたちを温かく迎えていただき、わずかな時間でしたが楽しいブルーベリー談義の時間を過ごしました。
ブルーベリー生産者にとっての重要なことは、(1)品質が良いこと、(2)収量が多いこと、(3)樹勢が良いことの三拍子が重要であると話されました。
また消費者にとっては、(1)風味がある、(2)大きい粒、(3)美味しい の三要素が大事とのことでした。
特に重要なのは、風味とのことです。
また同行した大坪先生(写真左)は、ご自身が開発したブルーベリー苗木の実践的な接ぎ木技法を実際の枝を利用して、わたし達に披露してくださいました。
帰りがけに、わたしはアメリカライセンス品種であるラビットアイブルーベリー オンズロー(Onslow)苗を衝動買いで土産に買ってきました。
オンズロー苗が魅力的であったのは、極晩生・後期(成熟期は8月上旬から9月上旬)が収穫期であり、甘みが強く果実が大粒で硬いという品性にあります。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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