2011年12月12日

宮添みのり公園管理作業


刈り込み
はるひ野1丁目にある宮添みのり公園管理作業を12月4日(日)に行った。

日頃の管理は 宮添みのり公園管理運営協議会のメンバーが細かく実行しているので、公園利用には何ら不都合がない。

しかし今年の春から夏を越してきた公園内の樹木や植木が伸び放題になっていたので、今回の管理作業はそれら樹木・植木の手入れ作業(必要により枝おろし、刈込み)を、宮添みのり公園管理運営協議会の男子メンバーのみで実行した。

今回の作業は、高所作業が伴うものが多く、更に機械を多用するので女性や子供たちは呼ばず男子のみで行った。


作業1





公園内の百日紅(さるすべり)、柿の木、梅の木、琵琶の木、ザクロの木などは、はしごや脚立を使って不要な枝おろしを行った。




作業2




垣根的な植木はエンジン式トリマー(バリカン)で、高さを一定に揃えて刈込み綺麗に刈りそろえた。




作業5




作業で出た大量の枝などは、会員が所有するエンジン式チョッパー・シュレッダーにかけてチップ状に細かく粉砕した。




川崎市内に数多くある公園管理運営協議会の中でも、中低木樹木の枝おろしを行い、それをチップ状に粉砕する処理まで行う組織は珍しいと思う。


わたし達宮添みのり公園管理運営協議会のメンバーは、それぞれが公園の管理に必要な道具・機器類・装置を個人所有しており、それらの普段使い慣れた機械・道具を使って、効率よくかつ能率よく作業が進捗させることができる。


麻生区内、黒川地区の中でも、もっともよく手入れが行き届き美しい公園であるという評判にたがわないように、宮添みのり公園管理運営協議会のメンバーは、常に目を光らせている。