わたしは日頃大変お世話になっている貧乏神にお参りする機会がありました。
お陰様で貧乏神に守られたわたしは今日までストレスも無く健康で、明るい生活を送ることが出来ています。
先日の諏訪湖方面へのバス旅行の際に、わたしが無意識に崇拝している神さまにお会いする機会がありました。
貧乏神様です。
(写真:味噌蔵諏訪分社に祀られている貧乏神様のお顔…侘しい、さびしいお顔)
わたしは日頃大変お世話になっている貧乏神にお参りする機会がありました。
お陰様で貧乏神に守られたわたしは今日までストレスも無く健康で、明るい生活を送ることが出来ています。
先日の諏訪湖方面へのバス旅行の際に、わたしが無意識に崇拝している神さまにお会いする機会がありました。
貧乏神様です。
(写真:味噌蔵諏訪分社に祀られている貧乏神様のお顔…侘しい、さびしいお顔)
何でも貧乏神は味噌が大好きらしく、茅野市にあるお味噌屋さん丸井伊藤商店の みそ工場見学された際に、降臨されたのだそうです。
本社は長野県飯田市にあり、茅野市のものは味噌蔵諏訪分社として祭られています。
この時は、手を合わせて
お願いをしてはいけません。
豆代100円を壺に入れます。
神前にあるご神木を、貧棒と称するスリコギのような棒で3回たたき、足でご神木を3回蹴りつけます。
最後に、味噌樽の中に鎮座されておられるご神体に向かって、豆を投げつけます。
この時、『飛んでけ…』とか『ちくしょうめ』などと声を出しながらお唱えをしながら豆を投げつけると効果が大になるそうです。
5円玉のお賽銭は、投げてはいけません。(貧乏神と御縁があってはなりませんから!)
つぎに貧乏神神社の向かいに鎮座している鈿女(おかめ)神社に参拝します。
鈿女神社は、金(おかね)を田(た)める神社、すなわち金を貯める神社を祀っています。
普通の神社と同じように、お賽銭を投げ 鈴を鳴らして手を合わせて拝みます。
最後に、おかめの顔をなでます。
ほっぺたをなでると、ご利益が多くなると言い伝えられています。
神社の注意書きには、貧乏神様に参拝して貧乏を追い払ってから、鈿女神社に参拝するという順番を間違わないようにとあります。
鈿女神社で授かった福を、貧乏神神社で叩き出さないように注意してください。
わたしは、このまま来年以降も貧乏神様と共存共栄する穏やかな生活がよいか、
はたまたわたしを守ってくれている貧乏神様を狂想的に追い払って、豊かな生活をすべきなのか、
貧乏神様を前にしてしばし迷ってしまいました。
(参考:貧乏神神社本宮のホームページ…飯田市)
(参考:貧乏神様味噌蔵諏訪分社のホームページ)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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