黒川の農家にもその被害が少なからずあった。
26日早朝散策の折に黒川鷹の巣にある樹齢400年山桜を見に行ったら、案の定、太い枝が折れていた。
市川さんの敷地にある個人管理の山桜は、近年、元気がなかったが先日の台風15号の強烈な風によって枝が折れてしまった。
黒川の農家にもその被害が少なからずあった。
26日早朝散策の折に黒川鷹の巣にある樹齢400年山桜を見に行ったら、案の定、太い枝が折れていた。
市川さんの敷地にある個人管理の山桜は、近年、元気がなかったが先日の台風15号の強烈な風によって枝が折れてしまった。
汁守神社の大木でさえ2本が折れるほどの強風だったので、老木では耐えられなかったに違いない。
栄枯盛衰、無常のこの世の中。
万物が生まれて滅びる宿命にあり辿る道とはいえ、黒川のわたし達にとっては春を確認する貴重な山桜であり、残念至極なり。
はるひ野1丁目にある「宮添みのり公園」の山桜は、外観上は台風の影響を受けずに立っていた。
山桜の根元に咲いていた彼岸花。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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