昨年の3月に生活習慣病を患い、稲城病院へ一週間ほど入院する羽目になった。
医師から塩分を控えめの食生活をするように指導され、以降、意識的に塩を控えている。
味噌汁は飲まない、刺身に醤油を使わないという具合に、自分の食事は極力自分で整えるようにしている。
塩分のない生活は、当初はさびしかったが、今は慣れてきた。
代わりに唐辛子と酢を愛用・多用して、料理にアクセントをつけている。
昨年の3月に生活習慣病を患い、稲城病院へ一週間ほど入院する羽目になった。
医師から塩分を控えめの食生活をするように指導され、以降、意識的に塩を控えている。
味噌汁は飲まない、刺身に醤油を使わないという具合に、自分の食事は極力自分で整えるようにしている。
塩分のない生活は、当初はさびしかったが、今は慣れてきた。
代わりに唐辛子と酢を愛用・多用して、料理にアクセントをつけている。
畑には日本の唐辛子・タカの爪と京都・タキイの種 韓国の唐辛子を植えてある。
台所には昨年収穫した鷹の爪をミキサーで粉末にして、薄口しょうゆに漬け込んだものと、韓国の青い唐辛子を包丁で細かく刻んだものを薄口しょうゆに漬け込んだものが常備してある。
(写真:鷹の爪)
どんな料理でも味にパンチが欲しいと感じたときは、いずれかの唐辛子を漬け込んだ薄口しょうゆをほんの少し振り込んで、使っている。
今年も大量の鷹の爪・韓国唐辛子が収穫できるので、1年以上は唐辛子の強力な辛さで塩分が少量でも食事にメリハリがつくと期待している。
(写真:韓国唐辛子 青いさやの時に収穫し利用する)
韓国唐辛子を根から引き抜き、緑と赤の辛子を収穫した。天日に干してミキサーで粉末にして保存するつもり。
辛子をとった後の葉をしごいて取り、圧力鍋で醤油とみりん、酒で煮た。
葉の形をとどめないほど柔らかくなった葉は、まるで海苔の佃煮のようになった。
つまんで食べると、ピリッと辛いご飯のおかずになった。
昔、母は収穫を終えたピーマンの葉を同じように醤油ベースで煮ておかずを作っていたのを覚えていたので、同じ要領で、韓国唐辛子の葉を使って作ってみたが、とても乙なおかずになった。極めて辛いので大人のおかず。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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