今年の茄子は頑張っている。
わずか15本くらいしか植えていないが、連日、茄子の収穫が続いている。
もう3か月くらい同じ苗が、茄子の実を付けている。
家の前のミニガーデンなので一週間に一回くらいのペースで施肥を行い、連日の猛暑が続いた夕方には水道の水をたっぷりと上げてきた。
その報いにこたえて3か月以上も茄子の実が収穫できるので冷蔵庫は、茄子でいっぱいだ。
今年の茄子は頑張っている。
わずか15本くらいしか植えていないが、連日、茄子の収穫が続いている。
もう3か月くらい同じ苗が、茄子の実を付けている。
家の前のミニガーデンなので一週間に一回くらいのペースで施肥を行い、連日の猛暑が続いた夕方には水道の水をたっぷりと上げてきた。
その報いにこたえて3か月以上も茄子の実が収穫できるので冷蔵庫は、茄子でいっぱいだ。
先日、西光寺での法事に呼ばれて、精進落しの和食を食べる機会があった。
そこに小ナスであったが、おいしい「茄子の煮びたし」が盛られていた。
料理屋の配膳係の女性に、その作り方を聞いたら、簡略法で極めて簡単だと分かり、早速、私も挑戦し、おいしい「茄子の煮びたし」を楽しんだ。
<材料>
茄子・・・・・食べたいだけの本数
そばつゆ・・・適量
<作り方>
1. 茄子を皮付きのままよく洗い、縦に1.5cm間隔で皮に切れ目を入れる。
2. 鍋で湯を沸かし、そこに1の茄子を入れる。
3. 茄子の中に火が入り、シナシナしてきたら、取り出して冷水に入れて冷やし、よく水を切る。
4. 茄子が入るボールなどの容器に、そばつゆを好みの味に薄めて、そこに煮た茄子を入れて冷蔵庫で一晩置く。
5. 翌日に冷えてよく味のしみこんだ 簡易「茄子の煮びたし」が完成。
茄子の料理と言うと、油を使ったものが多くありますが、この料理は油を一切使わず、高齢者の私にはぴったりの料理だ。
難しい材料も、手の込んだ調理法もいらず、誰でも簡単に「茄子の煮びたし」ができるので、市場やセレサモスにたくさん出回っている茄子を使ってお試しください。
法事で出た「茄子の煮びたし」は、茄子を煮た後で皮をむいたものだったが、皮つきの方が茄子らしいと思い、私は皮をむかなかった。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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