黒川地区の農業活性化と黒川の知名度向上に大きく貢献しているJAセレサ川崎のファーマーズマーケット「セレサモス」。
その来場者数が7月15日(金)、遂に100万人を突破しました。
100万人目となった来場者には、柴原裕組合長より花束と宮前区産メロンと禅寺丸柿ワインが記念品として贈られました。
黒川地区の農業活性化と黒川の知名度向上に大きく貢献しているJAセレサ川崎のファーマーズマーケット「セレサモス」。
その来場者数が7月15日(金)、遂に100万人を突破しました。
100万人目となった来場者には、柴原裕組合長より花束と宮前区産メロンと禅寺丸柿ワインが記念品として贈られました。
2008年4月に川崎市麻生区黒川に都市農業振興の拠点、地産地消の促進拠点として念願の大型農産物直売所・ファーマーズマーケット「セレサモス」がオープン。
今年4月に3周年を迎え、そして更に大きな節目となる来場者数100万人達成を迎えました。
見事100万人目となった麻生区王禅寺西在住のご夫婦は「安く、新鮮で、いろいろな農産物があるので、必ず週1回は訪れている。運がいい方ではないので、100万人目になったと聞いて驚いています」と喜びを語られました。
50万人突破が2010年1月16日でしたから、わずか18か月で更に50万人の顧客があったことになります。
セレサモスに駐車している買い物客のナンバープレートを見れば川崎はもちろんのこと近隣の市町村・遠くは調布や町田からも多くの顧客が見えていることがわかります。
現在、セレサモスは駐車場の台数拡充(40台増加)、売り場面積の増床工事が10月完成を目指して進められています。
JAセレサ川崎では「今後も更にセレサモスの充実をはかり、川崎市の人口143万人を目標として多くのみなさまにご利用いただける直売所を目指していきたい」としています。
(参考:セレサモス関連記事索引)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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