毎年、この時期になると柿生駅近くにある浄慶寺(麻生区上麻生6-34-1)を訪ねる。
ここは あじさい寺として有名で、神奈川の花の名所100選に選ばれている。
境内にある雨に濡れたあじさいと滑稽な羅漢さんに会いに行くのだ。
毎年、新作の羅漢さんが古参の羅漢さんに交じってさりげなく境内に置かれている。
毎年、この時期になると柿生駅近くにある浄慶寺(麻生区上麻生6-34-1)を訪ねる。
ここは あじさい寺として有名で、神奈川の花の名所100選に選ばれている。
境内にある雨に濡れたあじさいと滑稽な羅漢さんに会いに行くのだ。
毎年、新作の羅漢さんが古参の羅漢さんに交じってさりげなく境内に置かれている。
境内の木立の下にある羅漢さんたちは、自然に苔むして、毎年少しづつ趣を変えていく。
IT時代の羅漢さんたちは、携帯電話で連絡を取り合ったり、パソコンで経文の復習をしたり、大事なところはデジカメで写真に収めたりと大忙し…。
『デジカメのピントは合っているの?』
麻生観光協会 歴史観光ガイドの会 発行の
「川崎のあじさい寺を訪ねる…浄慶寺」案内文
(参考:浄慶寺(柿生)の羅漢さんH22.6.16)
<参考>
伝通院(でんづういん)
浄土宗 無量山 寿経寺 傳通院
慶長8年(1603)徳川家康が生母お大をこの地に葬った。
後に堂宇を建立し伝通院となった。
伝通院はお大の法名にちなむ。将軍家の帰依も厚かった。
浄土宗の関東18檀林の一つで、常時1000人の学僧が修行していた。
境内には、お大の方、千姫(豊臣秀頼妻・2代徳川秀忠の長女)をはじめとして徳川家ゆかりの女性の墓が数多くある。
【所在地】 文京区小石川3-14-6
【お問合せ先】 03−3814−3701
http://www.kmine.sakura.ne.jp/tokyo/jinjyabukaku/dentuuin/dentuuin.htm
http://www.city.bunkyo.lg.jp/visitor_kanko_jisha_denzuin.html
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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