梅雨の晴れ間、東京の気温が35度を超え猛暑日となった6月29日の午後、浅草・浅草寺界隈を散策した。
原発事故の影響で人出が少ない、特に外人の人出が少ないと聞いていたが、仲見世通りはスムーズにすれ違いができないほどの賑わいで、外人客も結構多く見かけられた。
(写真撮影はすべて平成23年6月29日、クリックすると拡大表示可能)
梅雨の晴れ間、東京の気温が35度を超え猛暑日となった6月29日の午後、浅草・浅草寺界隈を散策した。
原発事故の影響で人出が少ない、特に外人の人出が少ないと聞いていたが、仲見世通りはスムーズにすれ違いができないほどの賑わいで、外人客も結構多く見かけられた。
(写真撮影はすべて平成23年6月29日、クリックすると拡大表示可能)
浅草寺の天井絵…天女様
雷門と浅草寺を結ぶ全長250mの仲見世通り。
88店舗が軒を並べている。
舟和の芋ようかん、キビ団子、あげまんじゅう、人形焼、手焼きせんべい、つくだ煮、雷おこし・・・・・。
ここでは定番の雷おこしを土産に買う。
明治45年(1912年)日本で初めてのバー”神谷バー”が誕生。
浅草に来たからにはここだけでしか手に入らない 神谷バーの”デンキブラン“をお土産に買う。
(電気が珍しい明治のころ、目新しいものというと“電気○○○○”と呼ばれ、舶来のハイカラ品と人々の関心を集めていた時代。
120年の歴史を持つというデンキブランはとても強い酒で、当時はアルコール度45度。電気のイメージと重なりそう呼ばれたそうだ。
ブランは、カクテルのベースになっているブランデーのブラン。)
現在のデンキブランは、アルコール度30度、40度<オールド>の二種類。)
わたしは迷わずデンキブラン<オールド>40度を買い求めた。
(今から5−60年前、高津区下作延にある身代わり不動の節分祭豆まきで、ミニチュア瓶に入ったデンキブランを毎年のように父がもらってきていたのを覚えていて、子どもにも辛い酒だったという記憶がある懐かしい酒だ。)
高さ634m、来年2012年5月22日グランドオープン
(左:伝法院通りからみた東京スカイツリー)
(左:浅草寺裏屋根から見た東京スカイツリー)
伝法院通りは、白波五人男の人形が飾られている商店街。
入口屋根にあり上を見て歩いていないと気が付かない。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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