今年も黒川の大地によって育てられた北海道生まれの種ジャガイモが大きく成長し、25日(土)の午前中に収穫した。
その際、直径が15−20mm位の小さなジャガイモも一緒に収穫した。
農家によっては商品価値がない小さなジャガイモは畑の隅に捨てることもあるが、わたしは縁があってわたしの畑で生まれた小さなジャガイモもすべて収穫し持ち帰る。
その小さなジャガイモを使って「新じゃがいもの揚げ煮」を料理するのを楽しみにしている。
このような小さなジャガイモは、八百屋・スーパーやセレサモスでも売っていない。
今年も黒川の大地によって育てられた北海道生まれの種ジャガイモが大きく成長し、25日(土)の午前中に収穫した。
その際、直径が15−20mm位の小さなジャガイモも一緒に収穫した。
農家によっては商品価値がない小さなジャガイモは畑の隅に捨てることもあるが、わたしは縁があってわたしの畑で生まれた小さなジャガイモもすべて収穫し持ち帰る。
その小さなジャガイモを使って「新じゃがいもの揚げ煮」を料理するのを楽しみにしている。
このような小さなジャガイモは、八百屋・スーパーやセレサモスでも売っていない。
新ジャガイモ(小粒)・・・・・・・・1kg(わたしは、キタアカリを使用)
ダシ・・・・・・・・・・・・・・・2カップ
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
みりん・・・・・・・・・・・・・・大さじ3
しょうゆ・・・・・・・・・・・・・大さじ3
揚げ油・・・・・・・・・・・・・・適量
(油がはねるので深い圧力鍋を使ってジャガイモを揚げる。)
<作り方>
1. 新ジャガイモは皮付きのまま、たわしなどで皮の汚れを落とし、水気をタオルなどで拭き取る。
2. 揚げ油を高温(180度C)に熱し、中火で1のジャガイモを4−5分揚げる。
3. 鍋にダシ・砂糖・みりん・しょうゆを入れ、落し蓋をして強火にかける。沸騰したら弱火にして、汁気がなくなるまで煮る。最後は鍋をゆすって、タレがジャガイモに均等にかかるように鍋をゆする。
(出来上がったジャガイモの揚げ煮。照りが出ておいしい。)
水分の多い新ジャガイモであっても、揚げてから煮るのでコクが出ておいしい。
皮が特においしいと感じる。
(レシピ参考:ベターホームのかあさんの味)
(管理人は以前にベターホーム料理教室へ2年間通っていた。)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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