坂の上の家
作=松田正隆 演出=杉本孝次
2011年8月12日(金)〜16日(火)
劇団民藝稽古場<川崎市麻生区黒川649−1>
1982年7月、長崎は大洪水に見舞われた。
浸水家屋約37,000棟、死者299人。
その5年後……両親を洪水で亡くした三兄妹は坂の上の家で健気に暮らしていた。
今日は長男が婚約者を連れて来るという。
次男は予備校に通い、末娘は高校3年生。
慌しい一日が今日も始まる。
スタッフ
装置……深川絵美
照明……前田照夫
衣裳……佐々島侑
効果……岩田直行、武田弘一郎
キャスト
幸一……齊藤尊史、神敏将
慎司……西部守
直子……望月香奈、印南唯
陽子……新澤泉、小嶋佳代子
善一郎……境賢一
•ダブルキャストA……神 敏将、印南 唯、新澤 泉
•ダブルキャストB……齊藤尊史、望月香奈、小嶋佳代子
•14時の部終演後、出演者や劇団員との交流タイム
入場料(全席自由・消費税込)
一般 2,000円
学生割引 1,000円
お申し込み
劇団民藝 044−987−7711(月〜土 10時〜18時)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
このBlogを チェッカーズに追加 |
このBlogを リーダーに追加 |