台風の影響で２８日に予定されていたはるひ野小中学校の第４回スポーツフェスティバルは、５月３１日（火）に開催されました。週末の雨も上がった８時５０分からの開会式に引き続きスポーツフェスティバル（競技会）（運動会）が始まりました。
はるひ野小中学校（小学部校長 本間俊氏、中学部校長 和泉田政徳氏）は、川崎市で唯一の小学部と中学部が同じ日に、同じグランドで仲良く一緒に行われるというユニークなスポーツフェスティバルです。
平日の行事にもかかわらずグランドの保護者席には、わが子の活躍ぶりを一目見ようと多くの保護者が応援に駆け付けて賑やかなスポーツフェスティバルになりました。
（写真：プログラム「それいけ！つな引き」小学部３年全員）
紅組マスコット
フレイムガーディアン
白組マスコット
白龍 
今年のスローガンは『あきらめない』
プログラム「走って、かけって ４０ｍ」小学部２年全員参加
プログラム「はるひ野 キッズソーラン２０１１」小学部１年全員
ヒヨコのような可愛い１年生が、小学部に入学してわずか２か月しかたっていない児童たちが、色鮮やかな半纏（ハッピ）を着て元気よく「ソーラン、ソーラン…。どっこいしょ、どっこいしょ…」と大きな掛け声をかけながらソーラン節を踊ったのには驚ろきました。
プログラム「運んで つないで」小学部４年全員
プログラム「ハッピー ミラクル ダンス！ジンギスカン」小学部２年全員
プログラム「はるひ野キッズ エイサー」小学部３年全員
プログラム「走れ！走れ！ゴールまで」小学部１年全員
プログラム「情熱！ソーラン節」中学部全員
中学部のソーラン節は、はるひ野中学校の今や名物プログラム。
大人と見間違うほどの体格の良い生徒たちが、前中学部教頭であった川合先生がデザインした赤と黒の半纏（ハッピ）を着て、力強く踊るソーラン節は見ごたえ十分です。
グランドで見ていた小学部１年生たちは、自席で踊りの振りをして応援していました。
当日は所要があり午後のプログラムを見ることができず残念でした。
毎年楽しみにしている はるひ野小中学校でしか見ることができない全校リレーを見られず本当に残念でした。
４月に幼稚園から小学部に入学してきた小さな可愛い１年生から順に体格の良い中学部３年生まで、９学年にわたってタスキをリレーする全校リレーは、参加者全員が応援する名物プログラムです。
来年を楽しみにしたい！
（参考：はるひ野小中学校関連記事索引）
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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