昭和音楽大学大学院オペラ専攻科を終了した若き美貌の歌姫・ソプラノ歌手Jisong(ジソン)さんのジャンルを超えた歌の世界『Jisongコンサート』を5月7日(土)に聞いた。
アルテリッカしんゆり2011のプログラムで、会場は昭和音楽大学スタジオ・ブリオ。
クラシック・ポップス・ミュージカルメンバー等の幅広い名曲の数々がジャンルを超えてのコンサートだった。
多彩な彼女の甘いソプラノが、会場のスタジオ・ブリオの隅々まで行き渡り,オペラ歌手としての美声に会場内が酔っていた。
昭和音楽大学大学院オペラ専攻科を終了した若き美貌の歌姫・ソプラノ歌手Jisong(ジソン)さんのジャンルを超えた歌の世界『Jisongコンサート』を5月7日(土)に聞いた。
アルテリッカしんゆり2011のプログラムで、会場は昭和音楽大学スタジオ・ブリオ。
クラシック・ポップス・ミュージカルメンバー等の幅広い名曲の数々がジャンルを超えてのコンサートだった。
多彩な彼女の甘いソプラノが、会場のスタジオ・ブリオの隅々まで行き渡り,オペラ歌手としての美声に会場内が酔っていた。
特にAVE MARIAの曲に包まれると、何かあたたかい気持ちに包まれる。
またAmazing Graceを聞いていると、教会にいるような気持になり、何故か心が癒される気分に包まれた。
昨年の6月にデビューしたばかりの初々しさが仕草や語りにあり、新鮮さを感じた。
また挨拶も韓国流に右手を胸に当てて頭を下げるのが、優しい印象を与えていた。
およそ2時間のコンサートが終了し、アンコール曲には、地元川崎出身の坂本 九の『見上げてごらん夜の星を』を情感たっぷりに独唱した。
偶然にも隣席で鑑賞していた阿部孝夫市長は、歌が終わるなり誰よりも先に、手を高く上げ大きな拍手を送っていた。
川崎市長として川崎を代表していた坂本 九の曲がアンコールの曲として歌ってくれたことに感激したのだろうか?
JisongさんはNHKハングル講座に去る3月29日からレギュラー出演されており、またしんゆり・イメージアーティストでもあって、わたし達の街麻生区のアイドルでもある。
(写真:東日本大震災の募金運動中のJisongさん、携帯電話で写す)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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