川崎市アートセンターにて『アンネの日記』最終オーディションが 4月10日(日)に行われました。
特別審査員の大滝秀治と奈良岡朋子をはじめ、六代目アンネの日色ともゑ や十三代目アンネの桜井明美、演出の丹野郁弓らが見守るなか、アンネ候補13名による実技と面接がおよそ二時間にわたって続けられました。
地元川崎の多摩区、麻生区からも4名が7月上演会場である川崎市アートセンター アルテリオ小劇場でオーディションの難関に挑みました。
その結果、17人目にあたるアンネ・フランク役には、地元多摩区在住の八木橋里紗(23歳)(左写真)が選出されました。
(写真提供:劇団民藝 制作部)