ようやく桜の花が咲き始めた4月5日(火)、川崎市立はるひ野小学校(校長:本間 俊氏)の第4回入学式が、はるひ野小中学校 小アリーナで挙行されました。
今年の新1年生は128名で、4クラス(32名/級)です。
まず新6年生102名によるクラリネット演奏をバックに、新1年生は拍手に迎えられ緊張しながら一人づつ小アリーナに入場しました。
そして新1年生とご父兄が対面する形で席につき、式が進行しました。
ようやく桜の花が咲き始めた4月5日(火)、川崎市立はるひ野小学校(校長:本間 俊氏)の第4回入学式が、はるひ野小中学校 小アリーナで挙行されました。
今年の新1年生は128名で、4クラス(32名/級)です。
まず新6年生102名によるクラリネット演奏をバックに、新1年生は拍手に迎えられ緊張しながら一人づつ小アリーナに入場しました。
そして新1年生とご父兄が対面する形で席につき、式が進行しました。
(はるひ野小中学校の校旗が見守る中で式が進行)
新小学2年生総員157名がステージ上から「みんなの力」を元気よく歌って、新一年生を歓迎していました。
学校生活に慣れた2年生は、たった1年の違いだがその成長に驚きました。
小学校の入学式に はるひ野しかできない新中学2年生が登場し、新小学2年生とともに校歌の合唱がありました。
あの少しばかり難しい はるひ野小中学校の校歌を、これも新2年生が堂々と歌いこなしているのにも驚きました。
本間校長先生から「明日も元気よく学校に来てください。」と問いかけられると、みんなが元気よく「ハーィ」と手を挙げていました。
わずか40分にも満たない式でしたが、はるひ野らしさの演出が行われていました。
来る5月28日(土)に計画されているはるひ野小中学校の「スポーツフェスティバル」(運動会)には、新1年生が学校生活に慣れて元気よく校庭を駆け抜ける姿が見られることを楽しみにしています。
初代中学校長であった渡邉先生が退任されたあとの後任に、和泉田 政徳氏が就任されました。
和泉田 政徳先生は、一昨年前まではるひ野中学校の教頭先生として渡邉校長と共に、はるひ野中学校の歴史を築いてこられた方であり、これからの学校の方向性を更に強固にしていただけるものと期待しています。
思えばわたしの60年以上も前の小学校入学式は、川崎市立柿生小学校黒川分校(現:川崎市黒川青少年野外活動センター)で行われ、15名の児童(男子:11名、女子4名)(壺井 栄の小説「二十四の瞳」にならい「三十の瞳」)でした。
そして小学校2年では、1年生との複式学級も経験しました。
当時も今と同じようにソメイヨシノの桜がこぼれんばかりに黒川分校の校庭に咲いていて私たちを迎えてくれていたことを思い出します。
(参考:はるひ野小中学校関連記事)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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