春になると気温が上がり遠景は霞がかかってしまって見通しが悪くなる。
よこやまの道を散策していても、富士山を望める日は少なってしまう。
4月1日は霞がややかかっているものの 久しぶりに富士山が望めた。
よこやまの道 さくらの広場にある江戸彼岸(エドヒガン)桜は鮮やかな朱色をつけてほころび始めた。
手前には純白の姫こぶし の枝が伸びて、紅白のめでたい色の組み合わせが楽しめる。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。 来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。