黒川地区の氏神様 汁守神社には例年と同じく多くの初詣客で賑わっていた。
はるひ野の開発に伴い黒川地区の人口が増加しつつあり、黒川地区の氏神様 汁守神社への崇敬者が増えていることは大変結構なこと。
(写真:今年の干支 ウサギの縁起物、汁守神社にて頒布中)
黒川地区の氏神様 汁守神社には例年と同じく多くの初詣客で賑わっていた。
はるひ野の開発に伴い黒川地区の人口が増加しつつあり、黒川地区の氏神様 汁守神社への崇敬者が増えていることは大変結構なこと。
(写真:今年の干支 ウサギの縁起物、汁守神社にて頒布中)
汁守神社の氏子たちは朝の10時に拝殿で平成23年の礼拝を行い、今年一年が安寧の年であるようにと祈念した。
引き続き氏子たちは会場を汁守神社社務所兼黒川公会堂に席を移し、氏子の新年互礼会を行って親睦を深めた。
新年互礼会では黒川囃子連の皆さんが、獅子舞やひょっとこの舞を披露され、正月気分を更に盛り上げていた。
神社境内では古くから引き継がれている大太鼓の初打ちが、黒川太鼓連のみなさんによって行われ、太鼓の響きが邪気を追い払っていた。
また参拝客にも太鼓の初打ち体験をしてもらい、汁守神社を通して黒川地区住民の一体感を醸成していた。
縁起物のお札・ダルマ・破魔矢・お守り等も頒布されていて、一年を守るべく多くの人が買い求められていた。
寒い中の初詣客には、汁守神社から昔懐かしい甘酒が振る舞われ冷えた体を温めていた。
管理人のわたしは、今年一年がよい年であるように、「五穀豊穣」「家内安全」「無病息災」を祈念させていただいた。また汁守神社氏子当番として神社役員の応援を行わせていただいた。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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