クリスチャンではないので宗教色はなく、お祝いのケーキと食事が中心の夕べだった。
クリスマスケーキは黒川の有名なケーキ屋さん「マナ」に発注しておいたキャラメルクリームのロールケーキにチョコクリームの「ブッシュドノエル」。
「マナ」のケーキは、いつも、どれでも、とてもおいしくて家族に大評判。
クリスチャンではないので宗教色はなく、お祝いのケーキと食事が中心の夕べだった。
クリスマスケーキは黒川の有名なケーキ屋さん「マナ」に発注しておいたキャラメルクリームのロールケーキにチョコクリームの「ブッシュドノエル」。
「マナ」のケーキは、いつも、どれでも、とてもおいしくて家族に大評判。
ローストチキンはわたし、オードブルの燻製、フランスパンを娘婿が担当し、二人で自製した。
ローストチキンは、はるひ野のスーパーで若鶏一匹を購入し、タレ(酒・醤油・蜂蜜・ニンニクと生姜のすりおろし・オイスターソース)の中に24時間以上漬け込み冷蔵庫で保存して味をしみこませる。
そして冷凍物のエビピラフを購入し、それを若鶏の腹の中にきつく詰め込み、爪楊枝で止める。
米国LOGOS社製12インチダッチオーブンの中に、焦げ付き防止の春菊の茎を敷き詰めた上に餅焼き用網を載せ、その上にピラフ入り若鶏を入れて加熱開始。
ダッチオーブンの上・下には7:3の割合の火種を載せる。
30分くらい経過した時点で、皮をむかないジャガイモと人参を入れ、また若鶏には残ったタレをかけて再び加熱。
加熱開始からおよそ1時間で、こんがりとおいしく焼けたローストチキンが完成。
粉にイースト菌を入れ、1次発酵・2次発酵を経て、ダッチオーブンでやはり1時間くらい弱火の加熱で完成。
触感・味共に市販品に負けずとも劣らずのフランスパンが焼けた。
燻製は、桜のチップを使った温燻方式で、素材は、タコ・チーズ・竹輪・ホタテ・ソーセージ。
香り豊かな燻製が、食欲を誘った。
ケーキ、ローストチキン、燻製、フランスパンとドイツワインで、贅沢でかつ優雅なクリスマスの夕べを過ごした。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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