黒川野外活動センターでダッチオーブンの講習会を受け、基本的なことを学習したので、クリスマスのローストチキン創りの予習として、骨付き鶏もも肉を使ったローストチキンをメインとした夕食を創った。
ほかにタジン鍋を使ったホルモンと野菜の鍋、野菜いっぱいのけんちん汁、畑の春菊を使ったお浸しを創った。
家族の労がないので、お世辞かもしれないがおいしいという声が聞けた。
黒川野外活動センターでダッチオーブンの講習会を受け、基本的なことを学習したので、クリスマスのローストチキン創りの予習として、骨付き鶏もも肉を使ったローストチキンをメインとした夕食を創った。
ほかにタジン鍋を使ったホルモンと野菜の鍋、野菜いっぱいのけんちん汁、畑の春菊を使ったお浸しを創った。
家族の労がないので、お世辞かもしれないがおいしいという声が聞けた。
はちみつをタレに入れるので、きつね色に焼けておいしい。ジャガイモと人参のつけあわせも甘く意外においしい。
*骨付き鶏もも肉・・・・・・・4本
*はちみつ・・・・・・・・・・大匙4
*ケチャップ・・・・・・・・・大匙4
*オイスターソース・・・・・・大匙2
*にんにく(すりおろし)・・・3片分
*酒・・・・・・・・・・・・・30cc
*胡椒・・・・・・・・・・・・適量(多い方がパンチがきく味となる)
小ぶりのジャガイモ・・・・・4個
小ぶりのニンジン・・・・・・4個
12インチダッチオーブン
豆炭・炭等
(写真:豆炭に火をつける)
オーブンの上と下に豆炭を置く
程よく焦げてできたローストチキン
―作り方―
1. 材料の*印をすべてポリ袋に入れ、よく混ぜ合わせておく。
2. その中に、骨付き鶏もも肉を入れよく揉みこみ、冷蔵庫で24時間以上置く。
3. ダッチオーブンを予熱する。
4. ダッチオーブンの中に中敷きを敷き、その上に鶏肉を並べる。わたしは中敷きの代わりに、春菊の芯を並べて代用とした。
5. 鶏肉の上に、タレの半分をかける。
6. ダッチオーブンの下側と上の蓋側に豆炭等の燃料を3:7の割合で置き、30分くらい焼く。
7. 時々、ダッチオーブンの位置をずらす。そして鍋に耳を近づけ中の音を聞き、焼け具合を確かめる。
8. 30分くらい経過したら、蓋を開け、焼け具合を確かめるとともに、残ったタレをすべて鶏肉にかけて焼きを継続する。そして隙間に、皮をむかず切らないそのままのジャガイモ・人参・ニンニク(分量外)を置く。(最初から野菜を入れて焼くと焼けすぎてしまうので後半に入れる。)
9. 香ばしい匂いと音で焼け具合を確かめて、完成。
安い材料を使って、おいしい鍋を創る。水は一切使わない。わたしはスーパーで19円のもやし、140円のホルモンを買って作った鍋。
(キッチンのIHコンロを使用)
―材料―
もやし・・・・・・・・2袋
キャベツ・・・・・・・4枚
豚もつホルモン・・・・300g
生シイタケ・・・・・・6個
焼き肉のタレ・・・・・50ml(好みで分量を調節)
―道具―
深鍋
タジン鍋用ふた
1. 鍋にもやし1袋を敷き、その上にキャベツ、ホルモン、シイタケ、残りのもやしをのせる。
2. 焼き肉のタレを上からかけて、火にかける。
3. 7-10分くらい蒸らして、出来上がり。
野菜と豆腐の入ったヘルシーなけんちん汁。
(キッチンのIHコンロを使用)
―材料―
ごぼう
人参
大根
豚小間肉
こんにゃく
豆腐 味噌
―作り方―
1. 野菜のごぼう、にんじん、大根は適当に切る。
2. こんにゃくは適当に切ってゆでこぼす。
3. 鍋に野菜・こんにゃく・豆腐・豚肉を入れて柔らかくなるまで煮て、最後に味噌を入れてひと煮立ちして完成。
(参考:男のままごと料理 索引)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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