畑に毎年自然発生する青シソと赤シソ。
夏も終わり畑の中に生えていた赤シソも含めて整理することにして、その前に新鮮な赤シソの葉を収穫した。
これを使って季節限定の「赤シソジュース」を作った。
疲労回復に効能があると言われている美味しい栄養ドリンクとして、これから愛飲したい。
畑に毎年自然発生する青シソと赤シソ。
夏も終わり畑の中に生えていた赤シソも含めて整理することにして、その前に新鮮な赤シソの葉を収穫した。
これを使って季節限定の「赤シソジュース」を作った。
疲労回復に効能があると言われている美味しい栄養ドリンクとして、これから愛飲したい。
参考にしたのは、インターネットのCOOKPADにあるhiromimamaさんのレシピ(ID :1147278 )
◎材料
赤しそ(葉っぱのみ) (200g)
酢(穀物酢) 200cc
砂糖 600g
水 1200cc
(これがレシピで指定されている分量だが、いい加減なわたしは、すべて適当にした。)
1 赤シソの葉を水洗いする。
(意外と汚れているのでザルにシソを入れて流水でジャブジャブ洗う。)
2 鍋に水とシソを入れおよそ20分煮出す。
3 20分経過したら葉を取り出す。
4 砂糖を加えておよそ20分さらに煮詰める。
5 最後に酢を入れ、5分煮詰める。
(酢を入れると発色して綺麗な赤色になる。)
6 冷めたら瓶やペットボトルに入れて完成。(冷暗所で保存)
7 3倍〜5倍に薄めて飲む。
(水・炭酸水・牛乳割りが美味しい。)
(この写真は、ミルク割の赤シソジュース)
青梅をつけた梅ジュースもおいしいが、この赤シソジュースも目に鮮やかな天然の色の爽やかな飲み物でおいしい。
わたしの場合は畑の整理の都合上、9月に入った今頃に作ったが、毎年7月にはセレサモスに新鮮な赤シソの葉が売られているので、是非、来年はお試しください。
赤シソの葉は、7月ごろの梅干しをつけるときに使うほか、梅干しに使った使用済みの葉を天日に干して粉末にした「ゆかり」などがある。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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