住民の芸術・文化活動が盛んな川崎北部で、この10月から来年3月まで、全15回のアート講座が開かれる。
これは「しんゆり芸術のまちづくり」実行委員会が主催するもので、毎回、多彩なジャンル（オーケストラ、オペラ、狂言、映画、演劇、落語）の第一人者が講師を務める。
すべてを受講すれば、芸術・文化への造詣が自然と深まり、その後の楽しみ方も広がっていくに違いない。
2010年09月11日
アート講座のご案内 〜アートの魅力を深く広く探るチャンス〜
主な講師陣は、桂米多朗（落語家）、岡山廣幸（藤原歌劇団公演監督）、山本東次郎（狂言師）、小川信夫（劇作家）、緒方明（映画監督）、日色ともゑ（女優）ほか。
また通常の講座のほかに、クラシックのコンサート鑑賞やオーケストラの練習風景を見学できる「特別講座」も受けることができる。
受講料はすべて受講しても一括3,000円と低価格なのもうれしい限り。
「しんゆり芸術のまちづくり」実行委員会では、9月15日（水）から9月30日（木）まで受講生を募集している。
定員は50人で、18歳以上の川崎市在住、在勤、在学の人が優先され、応募者多数の場合は抽選とのこと。
受講希望者は直接電話で同実行委員会事務局までどうぞ。
⇒「しんゆり芸術のまちづくり」実行委員会事務局
電話044−952−5024
１ しんゆり芸術祭 発「アート講座�供彈�講生募集の概要
講座日程：平成22年10月16日（土）〜平成23年3月5日（土） 全15講座
※詳しい講座内容と開催日時は次頁をご覧ください。
会 場：昭和音楽大学 日本映画学校 川崎市アートセンター ほか
※いずれも小田急線「新百合ヶ丘」が最寄り駅
主 催：しんゆり芸術のまちづくり実行委員会（共催：昭和音楽大学／日本映画学校）
定 員：50人（18歳以上の川崎市在住・在勤・在学の方）
※申込み多数の場合は抽選
受 講 料： 3,000円（全講座一括）
募集期間：9月15日（水）〜9月30日（木）
申込方法：�‥渡端�付 044−952−5024（しんゆり芸術のまちづくり実行委員会事務局）
��FAX受付 044−955−0431（ 〃 ）
※FAXで申し込まれる方は、「アート講座希望」と明記した上で、受講希望者の住所、氏名、Eメールアドレス、電話番号、FAX番号を記入のこと
２ アルテリッカしんゆり芸術祭 発「アート講座�供廚瞭�程と講師陣
10月16日（土） ■落語の魅力（笑って泣いてほろりとして）
講師／落語家：桂 米多朗
23日（土） ■オペラの魅力（歴史、そして未来）
講師／藤原歌劇団公演監督：岡山廣幸
11月13日（土） ■オーケストラの演奏会が出来るまで
講師／東京交響楽団事業本部長：辻 敏
20日（土） ■狂言はなぜ面白いか
講師／大蔵流狂言：山本 東次郎
12月 4日（土) ■市民劇が出来るまで
講師／劇作家：小川 信夫
18日（土） ■芸術祭の運営 〜その光と影〜
講師／昭和音楽大学准教授：石田 麻子
1 月15日（土） ■新作「死刑台のエレベーター」を語る
講師／映画監督：緒方 明
29日（土) ■映画の魅力
講師／日本映画学校長：佐藤忠男
2 月 5日（土） ■劇場には夢がある（そのシステムとは）
講師／川崎市アートセンター舞台監督：小林 裕二
19日（土） ■舞台が出来上がるまで（演出の面白さ）
講師／劇団民藝演出家：丹野 郁弓
3 月 5日（土） ■演劇の魅力
講師／劇団民藝女優：日色 ともゑ
特 別 講 座
■ジルベスター・ガラコンサート鑑賞 12月31日（金）
会場：テアトロジーリオ ショウワ
■毎日映画祭 パブリックビューイング 2月 8日（火）
会場：川崎市アートセンター
■オーケストラ ゲネプロ見学 3月19日（土）
会場：テアトロジーリオ ショウワ
■ホール運営体験 〜おもてなしの心得〜 3月19日（土）
会場：テアトロジーリオ ショウワ
Posted by tomato1111 at 00:00
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やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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