採れ始めるとひっきりなしに収穫期を迎える「ゴーヤ」(苦瓜(にがうり)、蔓レイシ(つるれいし))。
定番の『ゴーヤチャンプルー』を毎日作るわけにもいかず、何か他の食べ方を探っていた。
ゴーヤは直ぐに黄色く熟して、赤い種をはじき出ししまうので、長期の保存もままならない。
ヴィタミンが豊富な『ゴーヤジュース』を、先日購入したミキサーで作ってみたところ、意外においしかった。
採れ始めるとひっきりなしに収穫期を迎える「ゴーヤ」(苦瓜(にがうり)、蔓レイシ(つるれいし))。
定番の『ゴーヤチャンプルー』を毎日作るわけにもいかず、何か他の食べ方を探っていた。
ゴーヤは直ぐに黄色く熟して、赤い種をはじき出ししまうので、長期の保存もままならない。
ヴィタミンが豊富な『ゴーヤジュース』を、先日購入したミキサーで作ってみたところ、意外においしかった。
◎材料
ゴーヤ・・・・・適量(スプーンで種をのぞき幅1-2cmに切って、冷凍庫に保存し凍らせておく。)
(こうすることで長期保存が効き、熟す心配がなくなる。)
バナナ・・・・・1本(これも皮付きのまま冷凍庫で凍らせておく。)
牛乳・・・・・・適量
◎作り方
1.冷凍バナナは、包丁で幅5mmくらいにスライスをして、皮をのぞく。
(以外に簡単に切れる)
2.ゴーヤ(スライスした冷凍物)、スライスした冷凍バナナ、牛乳をミキサーにかけて出来上がり。
これは夏向きのシャーベット・ジュースである「スムージー」。
ひんやりして美味しく、ゴーヤの苦味は無い。
応用編として蜂蜜を加えてもよく、またヨーグルトを加えてもさらに美味しくなる。
注意すべきは、バナナの量を増やすと粘土状にとろみがつき、ミキサーの回転が止まることがあること。
是非、お試しあれ!
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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