3月に生活習慣病で病院に入院した。
自分では意識していなかったがその理由の一つに、肥満があった。
ある雑誌を見ていたら肥満に至る原因が書かれていた。
それは(1)食べ過ぎ (2)運動不足 が2大原因とあった。
3月に生活習慣病で病院に入院した。
自分では意識していなかったがその理由の一つに、肥満があった。
ある雑誌を見ていたら肥満に至る原因が書かれていた。
それは(1)食べ過ぎ (2)運動不足 が2大原因とあった。
「人間が生きていくために最低限必要な最小エネルギー」(肉体的・精神的に安静である時に、呼吸器・循環器系や神経系、肝臓や腎臓などの臓器がわずかに活動いるときに消費される人間としての最低限必要なエネルギー)と体を動かしたり頭を使ったりする活動に必要なエネルギーの総和が、その人に必要なエネルギー。
必要なエネルギーを超えて体に取り込まれるエネルギー(カロリー)、即ち、食べ過ぎによるエネルギーは、時間の経過とともに体にたまり、皮下脂肪や内臓脂肪に蓄積されて太るということ。
もう一つの運動不足は、食べたエネルギーを体を動かすことで適正に消化すればよいが、何もしないとブロイラーのニワトリや狭い小屋に押し込められた豚のように太ることになる。
至極当たり前の原理・原則に改めて気がつかされた。
自分は若くもないし年も年だから、昔から言われているように「腹八分目、いや、腹七分目」に食べる量を制限し、積極的に計画的に体を動かしてエネルギーの消化を図り、循環を図ろうと心に決めた。
誰のためでもなく、自分自身の余生の健康的な生活のために!
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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