2010年02月13日

シニア向け超シンプル料理

昨年の夏ごろNHKの料理番組で、塩田ミチルさんが紹介していた「キャベツとツナ缶の煮物」という「超シンプル料理」を放送の時のメモから復習します。

料理中塩田さんの「超シンプル料理」の基本とは、

(1)食材は三つ以内 

(2)道具は一つ(鍋かフライパンのどちらか) 

(3)味はシンプルに (アクセントとして香辛料を使う)


<食材>

     キャベツ 1/2、ツナ缶(油漬け)1個

<調味料>
     醤油…大匙3杯、胡椒…少々(アクセントとして)

<道具>

    蓋のある鍋

<作り方>

1.   キャベツの葉をよく洗い、簡単に水を切って、粗くざく切りにします。

2.   鍋に切ったキャベツを入れます。少し上から押し付ける感じで詰めます。(水分は入れない。)

3.   キャベツの上に、粗くほぐしたツナを汁ごと入れます。

4.   鍋の蓋をして、中火で約10分煮ます。

5.   10分後に、調味料の醤油大匙3杯と胡椒を少々振りかけます。キャベツと混ぜない。

6.   キャベツと調味料を混ぜずに蓋をして、さらに10分煮て完成です。


(注)鍋でキャベツを煮ている時に、水分が少なく焦げそうになったら、少し水を加えてください。

 

たったこれだけの、これ以上簡略できない「超シンプル料理」ですが、味はどうしてどうして美味しいものです。

わたしは時々この料理を作って、我が家の料理当番のノルマをこなしています。

お試しください!