昨年の夏ごろNHKの料理番組で、塩田ミチルさんが紹介していた「キャベツとツナ缶の煮物」という「超シンプル料理」を放送の時のメモから復習します。
塩田さんの「超シンプル料理」の基本とは、
(1)食材は三つ以内
(2)道具は一つ(鍋かフライパンのどちらか)
(3)味はシンプルに (アクセントとして香辛料を使う)
昨年の夏ごろNHKの料理番組で、塩田ミチルさんが紹介していた「キャベツとツナ缶の煮物」という「超シンプル料理」を放送の時のメモから復習します。
塩田さんの「超シンプル料理」の基本とは、
(1)食材は三つ以内
(2)道具は一つ(鍋かフライパンのどちらか)
(3)味はシンプルに (アクセントとして香辛料を使う)
<食材>
キャベツ 1/2、ツナ缶(油漬け)1個
<調味料>
醤油…大匙3杯、胡椒…少々(アクセントとして)
<道具>
蓋のある鍋
<作り方>
1. キャベツの葉をよく洗い、簡単に水を切って、粗くざく切りにします。
2. 鍋に切ったキャベツを入れます。少し上から押し付ける感じで詰めます。(水分は入れない。)
3. キャベツの上に、粗くほぐしたツナを汁ごと入れます。
4. 鍋の蓋をして、中火で約10分煮ます。
5. 10分後に、調味料の醤油大匙3杯と胡椒を少々振りかけます。キャベツと混ぜない。
6. キャベツと調味料を混ぜずに蓋をして、さらに10分煮て完成です。
(注)鍋でキャベツを煮ている時に、水分が少なく焦げそうになったら、少し水を加えてください。
たったこれだけの、これ以上簡略できない「超シンプル料理」ですが、味はどうしてどうして美味しいものです。
わたしは時々この料理を作って、我が家の料理当番のノルマをこなしています。
お試しください!
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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