麻生区栗木にユニークな酒店がある。
創業が慶応元年(1865年)という株式会社 飯草酒店(いいぐさ酒店)本店。
(川崎市麻生区栗木1丁目1番地1号、電話044-988-0001)
麻生区栗木にユニークな酒店がある。
創業が慶応元年(1865年)という株式会社 飯草酒店(いいぐさ酒店)本店。
(川崎市麻生区栗木1丁目1番地1号、電話044-988-0001)
社長の飯草さんによれば、200アイテムを超える日本全国の梅酒をそろえている由。
日本の梅酒に関しては、10人の一人に数えられるほどの業界では有名な人。
清酒・ワイン・ブランディー・泡盛・焼酎(イモ・麦・米等)・シークァーサ等を種に、梅や柚子(ゆず)、苺(いちご)、禅寺丸柿の酒を作り、黒糖や蜂蜜などを加えたりした酒が、棚二面にびっしりと並んでいる。
和製リキュールも豊富だ。
愛媛蜜柑酒、秘蔵桃酒、深山ぶおう酒、あらごしもも酒、大長檸檬酒(レモン)、いちごワイン、さくろ酒、子宝シリーズ・・・・。
栗平駅前にあるOXストアに店を出していた時期もあったが、その時にも、甕(かめ)に入った焼酎の量り売りがあり人気を集めていたが、この飯草酒店本店でも10種類の焼酎の量り売りがある。
持参した容器に気に行った焼酎を好きなだけ買えるので、新しい酒を発見することもできる。
約50種類の前掛けが売られており、天井や壁にも飾られている。
外国人にも人気があるとのこと。
日本全国の銘酒、日本酒・焼酎・梅酒・和製リキュールを眺めているだけで楽しい発見のある酒店。
一度、栗木にある飯草酒店本店に行き、生れ故郷の酒があるか確認するのも楽しいと思う。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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