2009年11月06日

季節性インフルエンザワクチン予防接種

このところ気候・気温の変化が激しい。

注射の医者20度以上の日もあれば15度以下の日もあるというように、まさに秋の空である。

急激な気候の変化、気温の変化に合わせて体調の変化がおき、インフルエンザ(風邪)の心配がある。

ノホホンと生活していたが、身の回りの人が季節性インフルエンザワクチンの予防接種を受けたという情報を聞いて慌てた。

今回は麻生区内にある病院・医院へ手当たり次第に70件以上の電話をしてようやく見つけた医院で幸いにも接種を受けることができた。


新型インフルエンザと同様に先ず妊婦そして体力の落ちている高齢者や乳幼児ということで、一族そろって医院を訪れ接種を受けた。


今年は季節性インフルエンザワクチンの量が少ないと見える。
今日現在、接種可能な医院はホンの僅かで、ほとんどの医院はワクチン入荷待ちの状況であり、入荷量も例年より少なくかつ入荷予定日さえつかめないという状況にある。

専門家でないが推測すれば、『ワクチンメーカーの製造設備と製造量が一定のところへ、今年は季節性インフルエンザワクチンに加えて新型インフルエンザ対応ワクチンの製造という新しい仕事が舞い込んでいることに起因している』のだろう。


昨年までは11月に入って病院を訪れれば、いつでも予約なしで季節性インフルエンザワクチンの接種を受けられたのだが。

体力が衰えた65歳以上の高齢者に該当する管理人も、これで今冬は一先ず季節性インフルエンザ対応策が実現できて一安心だ。
(ただ薬効は接種後2週間経過しなければ現れず、持続期間はおよそ5カ月という。)


この次は、新型インフルエンザワクチン予防接種の情報を 耳をそばだてて集め対応したいと考えている。
ああ〜!わが身可愛さ!