毎年度末に行う所得税の申告において、自宅等に設置したパソコンで必要な手続きを行うには、「電子証明書がついた住民基本台帳カード」をあらかじめ取得しておかなければならない。
整理整頓が不得意でかつ老齢化に伴う記憶力低下によるものと思われるが、平成18年に取得して保管していたはずの「電子証明書がついた住民基本台帳カード」が、どうしても見つけることができなかった。
毎年度末に行う所得税の申告において、自宅等に設置したパソコンで必要な手続きを行うには、「電子証明書がついた住民基本台帳カード」をあらかじめ取得しておかなければならない。
整理整頓が不得意でかつ老齢化に伴う記憶力低下によるものと思われるが、平成18年に取得して保管していたはずの「電子証明書がついた住民基本台帳カード」が、どうしても見つけることができなかった。
区役所の指示で麻生警察署へ出向き、会計課の忘れ物係で遺失届を提出し「遺失物受理番号」を受けた。
その足で麻生区役所へ行き、紛失したと思われる「電子証明書がついた住民基本台帳カード」の失効処理をして、新たに「電子証明書がついた住民基本台帳カード」を発行してもらった。
カードには顔写真をつけないものを選択し、窓口で待つことおよそ30分で、新しい「電子証明書がついた住民基本台帳カード」が発行された。
費用は、住民基本台帳カード発行手数料500円と、電子証明機能付与手数料500円の1000円だった。
有効期限は、住民基本台帳カードが10年間、電子証明書が3年間。
電子証明書は3年毎に更新手続きが必要になる。
今後はこのカードを金庫に保管しておこう。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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