畑のピーマンを整理したところ、たくさんのピーマンと葉が収穫できた。
それらを使ってピーマン料理に挑戦した。
先ず子どものころに母親がよく作っていたピーマンの葉を使った田舎料理から。
畑のピーマンを整理したところ、たくさんのピーマンと葉が収穫できた。
それらを使ってピーマン料理に挑戦した。
先ず子どものころに母親がよく作っていたピーマンの葉を使った田舎料理から。
(1) 収穫したピーマンの葉をよく水で洗い、汚れを落とす。水気を落とす。
(2) 鍋にごま油(サラダ油でも良い)を大匙2杯程度入れて熱し、そこへ水気を切ったピーマンの葉を入れる。
(3) かさばっていたピーマンの葉は、よくかき混ぜながら炒めると形が崩れて小さくなる。
(4) そこへ適当な分量のみりん・酒・醤油・砂糖を入れてかき混ぜながら炒める。昔は相当の醤油を入れて、保存を目的としたおかずであったが、歳をとったので量を控えめにしている。
(5) 多かった分量のピーマンの葉は、鍋の下のほうで黒緑に変色する。これで完成。
温かいご飯のおかずに、独特のピーマンの香りと味がする田舎のおかずが出来上がる。
材料はピーマンの葉と調味料だけというシンプルなもの。
農家だから出来る料理か!
ピーマンといえば肉詰めがすぐ頭に浮かぶが、これは山の神の仕事と心得て自分はシンプルでうまいものを作ろうとインターネットでレシピ検索。
わたしが2年間通った料理学校「ベターホーム」が提供する「ベターホーム レシピリサーチ 」 がお気に入りでよく使い重宝している。
そこでピーマンを使ったレシピ288件の中からいくつかを選びプリントして、わたしのレシピ集に加えた。
日本人として和風の大人しく口に合う簡単料理。
これ以上簡単な料理はない。しかも「うまい」
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次に「ピーマンとにんじんのナムル」
緑色のピーマンと紅いにんじんの組み合わせが、ごま風味とトウガラシのピリ辛で、食欲が進む簡単料理。
わたしは今回、日を変えて二回作った。
(参考:「男のままごと料理」索引)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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