共同募金は二本立てで、赤い羽根共同募金と年末たすけあい募金があり、わたし達になじみの深いものは、赤い羽根共同募金である。
この趣旨は、わたし達の住む麻生区の福祉の充実に向けて、共同募金運動に住民が参加することにより寄せられた善意の寄付金を、民間社会福祉事業を支える資金として有効に活用し、福祉の向上に貢献するということ。
共同募金は二本立てで、赤い羽根共同募金と年末たすけあい募金があり、わたし達になじみの深いものは、赤い羽根共同募金である。
この趣旨は、わたし達の住む麻生区の福祉の充実に向けて、共同募金運動に住民が参加することにより寄せられた善意の寄付金を、民間社会福祉事業を支える資金として有効に活用し、福祉の向上に貢献するということ。
さてわたし達の仲間も毎年小田急多摩線はるひ野・黒川・栗平・五月台の駅頭で赤い羽根募金活動を行っている。
わたしは10月1日(水)午前中、はるひ野駅南口で募金をお願いした。(写真は、はるひ野駅頭の仲間達)
朝の慌ただしい時間帯に
「おはようございます。赤い羽根共同募金にご協力をお願いいたします。」
と声をかけ、頭を下げて募金をお願いするのだが、知らない人に声をかけ 頭を下げるということは最初は慣れないので照れくさく恥ずかしい気持ちがする。
およそ5−10人に一人の割合で募金に協力していただける。
募金運動で忘れられない昨年の思い出がある。
一昨年、五月台駅頭で募金活動をしていたときのこと。
通学途中の女子児童の二人がわたし達に駆け寄ってきて、
「アー、良かった。昨日の朝も募金をする人が立っていたのだけれど、お金を持っていなかったのでできなかった。
今日はお金を持って来たので、募金をさせてください!」
と、握り締めていた500円玉を募金箱に入れてくれたことだ。
赤い羽根の募金は、黒川町内会・はるひ野町内会で別途戸別募金があったり、職域であったり、法人であったりと窓口がたくさんあるが、1年に一回のたすけあいという趣旨を理解して、是非、街で募金活動している人がいたらご協力をお願いしたいと思う。
ボランティアで募金活動している中学生や高校生、女子校生の純粋なお願いに、是非応えてあげてほしいと思う。金額の大小の問題ではない。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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