ドイツの作曲家「リヒャルト・シュトラウス」の歌劇「影の無い女」を鑑賞した。
真夏日が続き、脳みそがぐちゃぐちゃになっていて、久しく文化的なものに触れる機会がなかったが、一カ月ぶりに歌劇を鑑賞した。
事前に解説書を読んで登場人物やあらすじを理解しようと試みたが、書物の文字を読むも内容が理解できず、老いのせいか・暑さのせいかとあきらめて鑑賞に臨んだ。
事前に理解できない歌劇を鑑賞するときは、一流の管弦楽団が奏でる歌劇の曲を存分に聞こうと割り切ることにしている。
作品は3時間に及ぶ傑作で、先輩によればドイツでは人気のある歌劇とのこと。