2009年08月28日

ドラゴンフルーツを食べる

ドラゴンフルーツ

 

 

生まれて初めて「ドラゴンフルーツ」を食べた。

人様から頂いた時は、何とけったいなものだと思い、これが果物だとは想像がつかないくらいで怪獣の卵(?)かと思うほどのインパクトのあるものだ。

孫に見せると怖がって逃げてしまうほど馴染みがない形をしている。
ドラゴンフルーツは中米原産のサボテン科植物の果実だそうだ。

わたしが頂いたものは、沖縄産。


ドラゴンフルーツの果肉皮付きのまま包丁で二つに割り、朱色の果肉をスプーンで食べたがさっぱりしていてほのかな甘さがあった。

 

尾籠な話で恐縮ですが、翌朝のトイレを見て驚いた。

便器の中がピンク色に染まっているではないか。

痔の自覚は無いが原因はドラゴンフルーツに含まれている朱色の水分。この色は着衣などにつくと色が落ちないとのことで注意が必要。

 

 

(参考)

ドラゴンフルーツ

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

ドラゴンフルーツ(台湾嘉義)ドラゴンフルーツ (dragon fruit) 、またはピタヤ (pitaya) は、サボテン科ヒモサボテン属のサンカクサボテンの果実を指す。中国語名、火龍果/果(ピン音: huǒlóngguǒ)。メキシコおよび中南米原産。日本では果皮が黄色いものを区別してピタヤ(イエローピタヤ)と呼んでいるが、ピタヤは本来サンカクサボテンの果実の総称であり、ドラゴンフルーツとはピタヤの一品種に付けられた商品名である。ベトナム、マレーシアなど東南アジア、台湾、中国南部とイスラエルなどで主に栽培されている。近年になって、日本においても沖縄や九州での農業栽培がされている。


Posted by tomato1111 at 00:05│忙中閑