毎年恒例の「大施食会法要」(お施餓鬼ーおせがき)が、11日(火)黒川にある曹洞宗 西光寺 不動殿で行われた。
まず遠藤清門老師の法話が行われた。
(わたしたちがこの世に存在している事実とその奇跡をかみ砕いて説かれた。何世代にもさかのぼってそれぞれの両親(父親と母親)が居たから自分が存在しているという事実に、先祖を敬う気持ちを持ちたい。)
毎年恒例の「大施食会法要」(お施餓鬼ーおせがき)が、11日(火)黒川にある曹洞宗 西光寺 不動殿で行われた。
まず遠藤清門老師の法話が行われた。
(わたしたちがこの世に存在している事実とその奇跡をかみ砕いて説かれた。何世代にもさかのぼってそれぞれの両親(父親と母親)が居たから自分が存在しているという事実に、先祖を敬う気持ちを持ちたい。)
毎年のことながら西光寺の「大施食会法要」は、圧巻の一言。
西光寺のお付き合いのある近隣のお寺様の住職が24名も供養に参加され、一斉に読経が始まるとこれは実に見事なり。なにかステージ上のオペラを見ているような感覚になる。
黒川のお盆は旧盆。
「大施食会法要」(お施餓鬼)を受けて13日の夕方は、ご先祖様を迎え火で自宅に招き、各家庭ではご先祖様と無縁仏様をねんごろに御接待する。
送りは15日の夜に行う。
我が家でもお供えは畑で収穫した野菜を中心にした盆棚を用意して、ご先祖様をお迎えします。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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