☆------------梅雨明けのころになって降る大雨-------------
梅雨入りに先立ってみられる、ぐずついたお天気は、「迎え梅雨」。
「走り梅雨」ともいいますね。
梅雨の前触れのように、数日降り続くと、また、やみます。
そのあと、本格的な梅雨を迎えるというわけですね。
反対に、梅雨明けのころに降るのが、『送り梅雨』。
こちらは、大雨や雷雨です。
あたかも、梅雨を送り出すように降る雨ということでしょう。
毎年やってくる梅雨。
☆------------梅雨明けのころになって降る大雨-------------
梅雨入りに先立ってみられる、ぐずついたお天気は、「迎え梅雨」。
「走り梅雨」ともいいますね。
梅雨の前触れのように、数日降り続くと、また、やみます。
そのあと、本格的な梅雨を迎えるというわけですね。
反対に、梅雨明けのころに降るのが、『送り梅雨』。
こちらは、大雨や雷雨です。
あたかも、梅雨を送り出すように降る雨ということでしょう。
毎年やってくる梅雨。
人々の心の中にも、送り迎えの意識があったのかもしれません。
ですが、決まり切ったようにはいかないのが、お天気の常。
送ったつもりが、また、戻ってきて、「返り梅雨」「戻り梅雨」となる
こともしばしばです。
年によっては、「空梅雨(からつゆ)」になることもあれば、災害を
もたらすほど激しい「荒梅雨(あらつゆ)」になることもあります。
そうそう、昔は、ザーッと降ってサッとやむことを繰り返すのが、「男梅雨」。
しとしとと長く降り続く場合は「女梅雨」といったそうです。
たとえ何梅雨であろうと……。
災害を招くことのないように、願いたいものです。
(引用:『センスを磨き、幸せを呼ぶ〜夢の言の葉〜』
発行者:夢子 こと 山下 景子
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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