昨年4月に開業したJAセレサ川崎が運営する川崎で唯一のファーマーズマーケット「セレサモス」(大型農産物直売所)。
退職後の今 わたしは相続した農地で、ささやかな自分好みの野菜を栽培し楽しんでいる。
JAセレサ川崎の組合員であるわたしは、セレサモスへの野菜出荷者として登録してあるので、時々野菜を出荷している。
昨年4月に開業したJAセレサ川崎が運営する川崎で唯一のファーマーズマーケット「セレサモス」(大型農産物直売所)。
退職後の今 わたしは相続した農地で、ささやかな自分好みの野菜を栽培し楽しんでいる。
JAセレサ川崎の組合員であるわたしは、セレサモスへの野菜出荷者として登録してあるので、時々野菜を出荷している。
10時の開店に備え生産者は朝の8時頃から9時半ごろまでに、農産物をセレサモスへ持ち込み、自分で販売価格を決め専用のバーコード発行機で商品の表示ラベルを発行して店内の所定の場所に自分で並べる。
朝のセレサモスは川崎市内の生産者が忙しく作業をしているが、ここで懐かしい先輩や同級生、後輩や知り合いに会うことができる。
ちょっとした近隣の農家の社交場となっている。
「最近はどうしている?」「今年の野菜の出来具合はどうかね?」「野菜にいくらの値づけをすればよいかね?」「○Xさんは、体調を崩して入院したそうだ。」「たまにはクラス会を開こうではないか?」・・・・。
また夕方は、売れ残りの野菜を引き取るために生産者が集まってくるので、同じような会話が繰り広げられる。
セレサモスは、農家にとっての社交場になっている。
(参考:セレサモス関連記事一覧)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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