日本の所得税は国の基幹税。個人所得税は個人の確定申告による申告納税と源泉徴収があって、これは国民の義務。
給与所得者は会社が手続きをするが、自営業や会社を経営している人はその納税義務がある。
川崎西税務署管内対象者で個人所得申告の相談や手続きの指導を行う川崎西青色申告会がある。
同会の会員を対象にしたバス研修旅行(日本平と清水港船弁クルーズ)が6月に行われた。
(写真:日本平にある「赤い靴の像」)
日本の所得税は国の基幹税。個人所得税は個人の確定申告による申告納税と源泉徴収があって、これは国民の義務。
給与所得者は会社が手続きをするが、自営業や会社を経営している人はその納税義務がある。
川崎西税務署管内対象者で個人所得申告の相談や手続きの指導を行う川崎西青色申告会がある。
同会の会員を対象にしたバス研修旅行(日本平と清水港船弁クルーズ)が6月に行われた。
(写真:日本平にある「赤い靴の像」)
バス車内では税務署から提供を受けた国税に関するプロモーションビデオが上映されて、納税された税金がわたし達の生活に生かされているというとても分かり易い内容のもの。
バスは一路、日本三大美港の一つである清水港へ。[三大美港:清水港(静岡)、神戸港(兵庫)、長崎港(長崎)]
駅弁というのは一般的だが、この清水港では「船弁」がある。
清水港湾内を観光船でクルージングしながら、おいしい弁当を船内で食べるという珍しい趣向。
弁当を船内で食べるだけと思うと大きな間違いで、出された弁当はきちんとした懐石弁当。これがうまく しかも量があり満腹になる。当然出されたお茶は、静岡茶。
頭に税の知識と情報が詰め込まれ、腹には船弁が詰め込まれた後は、日本百景の一つ、日本平へ向かう。
日本平で、眼下に清水港を望む。
ここで「赤い靴」の銅像と解説を学習する。
よく聞いた野口雨情の「赤い靴」という童謡に、このような事実と背景があったとは!
残念ながら日本平から富士山の雄姿を見ることができなかった。
今年の2月に日本平へ行った時は、素晴らしい富士山を拝観できた。(これをクリック!)
お土産の調達に、カツオとマグロの日本陸揚げ第一位の焼津港へ行く。
焼津港は、日本三大漁港の一つ。[日本三大漁港:焼津港(静岡)、銚子港(千葉)、釧路港(北海道)]
忙しい時間をやりくりして参加した甲斐がある、とても実りが多かった研修旅行だった。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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