今年初めて評判のジャガイモ「インカのめざめ」を栽培した。
収穫時期が男爵芋よりも10日ほど早いという知識をもとに、葉が枯れ出した6月18日にすべて収穫した。収穫量は予想より多く、個重は他と比べて小ぶりが多い。
直径が2cm以下の小さなジャガイモがあったので、これを別のケースにまとめて保存。
この小さな「インカのめざめ」のジャガイモを使って自己流でポテトフライを作った。
今年初めて評判のジャガイモ「インカのめざめ」を栽培した。
収穫時期が男爵芋よりも10日ほど早いという知識をもとに、葉が枯れ出した6月18日にすべて収穫した。収穫量は予想より多く、個重は他と比べて小ぶりが多い。
直径が2cm以下の小さなジャガイモがあったので、これを別のケースにまとめて保存。
この小さな「インカのめざめ」のジャガイモを使って自己流でポテトフライを作った。
1. ジャガイモを大きめのバケツに入れ、水をいれて里芋を洗うがごとく皮についた汚れや土を落とす。
2.一回に食べる分量のジャガイモを鍋に入れ、ひたひたの水を加えてジャガイモに火を通す。固くても良い。皮付きのまま使用する。
3. ざるにゆでたジャガイモを入れて水気をよく切る。
4. 鍋に油を入れ180度くらいになってから水気を切ったジャガイモを入れてじっくりと揚げる。
5. 油きりのパッドに揚げたジャガイモを移し、油を切る。
6. ステンレスのボールの下にキッチンタオルを敷き、そこに熱いうちの油をきったジャガイモを移す。
7. 塩を指でつまんで、ジャガイモに均等に振りかけて、よく混ぜる。 ⇒完成!
実にうまい皮付きジャガイモのポテトフライが、簡単にできた。
うまい理由は、材料の「インカのめざめ」が良いためか、皮つきだからうまいのか、調理人のわたしの腕が良いからか、新鮮な材料をしたためか(畑で収穫してから4日目)。
おかしな添加剤や防腐剤などは一切使っていない安心・安全の食品で、これも地産地消だ。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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