平成21年度川崎市環境功労者表彰式が6月2日(火)に川崎区の「いさご会館」で行われ、わたし達の黒川地区から個人と団体が受賞されました。
今年が第11回目となる表彰式の対象は、全体で個人が2人、団体が17団体でした。
黒川にお住まいの立川幸夫氏が個人部門で受賞、はるひ野町内会が団体の部でそれぞれ受賞されました。
平成21年度川崎市環境功労者表彰式が6月2日(火)に川崎区の「いさご会館」で行われ、わたし達の黒川地区から個人と団体が受賞されました。
今年が第11回目となる表彰式の対象は、全体で個人が2人、団体が17団体でした。
黒川にお住まいの立川幸夫氏が個人部門で受賞、はるひ野町内会が団体の部でそれぞれ受賞されました。
立川幸夫氏は自然環境に関して深い関心を持たれ、自然の大切さ・緑の保全について長年にわたり小中学生に説かれたほか、川崎市の「まちの樹50選」の選考委員・審査委員を務めるなど緑政に深くかかわってこられました。
同氏は、平成20年10月に「麻生区地域功労賞」も受賞されておられます。
またはるひ野町内会(会長:梅澤 馨氏)は、町内会の定例行事として環境部会(部会長:高畑 碩志氏)が地域一斉清掃・除草作業を企画し、多くの町内会会員の参加を得て実施していることが評価されました。
平成20年度の活動実績は、5回/年実施され、400名超の参加者が実行して新しい街はるひ野の環境美化に大いに貢献しています。(昨年の9月6日は450名の参加者)
今年度も去る5月16日に第一回が実行され、来る7月・9月・11月・2月にそれぞれ計画されています。
川崎市内でも400名超の参加者が一回の環境美化運動に参加し、しかも年間を通して継続的に実施している例は珍しく、はるひ野町内会会員の環境に対する関心の深さに敬意を表します。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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