音楽の街・映像の街・芸樹の街 新百合ヶ丘で始まった第一回目の「川崎・しんゆり芸術祭2009」。
4月25日(土)に関係者多数の出席により オープニングパーティーが昭和音楽大学南校舎で開かれた。
川崎市長 阿部孝夫氏(左写真)のあいさつ、芸術祭実行委員会委員長 日本映画学校長 佐藤 忠男氏のあいさつ等があった。
乾杯の音頭は 第80代内閣総理大臣 羽田 孜氏。
また麻生区に30年以上住んでおられる元内閣官房副長官 石原 信雄氏も挨拶された。
主なプログラムの出演者・関係者の紹介と挨拶が続いた。
わたしにとっては、一つの思い出ができた。
何故なら4月24日(土)公演の「夕鶴」で鶴の化身 つう役を演じた佐藤ひさらさんとツーショットの写真を撮影したことだ。
佐藤さんは藤原歌劇団団員で、プッチーニの「蝶々夫人」や「夕鶴」をはじめ数多くの公演の主役で活躍している日本を代表するプリマ・ドンナ。
多くのオープニングパーティー出席者の中で、観客を沸かせた佐藤ひさらさんと二人きりでカメラに収まった人は私以外にいない。
シャイなわたしは年甲斐もなく嬉しく、飛び上がらんばかりだった。
それにしても世の中には実に他愛のないおじいさんもいるものだと、自分のこととは言え思う。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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